【実録】日ペンの添削、お手本すべて見せる【返却までの日数も】

日ペンの課題・添削ってどんな感じなのか、もらえるお手本はどんなものか、気になりますよね。

返却されるまでの日数もどのぐらいかかるのか、あまり遅いのもちょっと…とかね。

そこで、日ペンを受講＆完走した僕が、課題・添削内容・お手本、返却にかかった日数をまとめました！

添削課題（記事内にて画像で紹介）

・第1-6回：氏名住所（楷書・行書）
・第1回：ひらがな、カタカナ
・第2-6回：漢字、文章（ともに楷書）
・第7-9回：漢字、文章（ともに行書）
・第10回：連綿
・第11回：文章（楷書・行書）
・第12回：文章（行書）、年賀状（楷書）

もらえるお手本：自分の氏名住所

・楷書：縦書き・横書き
・行書：縦書き

返却日数

・平均：12.4日
・一番速い時：8日
・一番遅い時：16日（GW挟む）

添削講師は変更できる

・添削・講評は基本ほめて伸ばしてくれる
・講師によって添削内容はばらつきあり
・添削講師変更もできる

さらに実際の課題・添削内容・お手本を画像で説明していきます！

この記事を見れば、どんな課題・添削でどんなお手本をもらえるのか、ぜんぶわかりますよ！

それでは進めましょう！

　

【全12回】日ペンの添削・課題・講評・お手本・全部見せます

課題、添削内容、講評について画像を中心に紹介していきます。

第1回：課題・添削・講評・お手本

まずは課題を出します。

課題を出した後に、添削された課題とお手本・講評が返ってきます。

　

第2回：課題・添削・講評

2回目の課題から、氏名住所だけでなく、テキストに沿った添削課題も始まります。

　　

第3回：課題・添削・講評・お手本

第4回：課題・添削・講評

　

第5回：課題・添削・講評・お手本

　

第6回：課題・添削・講評

氏名住所の添削はこれで最後です。

　

第7回：課題・添削・講評

この回から、行書課題が始まります。

第8回：課題・添削・講評

　

第9回：課題・添削・講評

第10回：課題・添削・講評

連綿（つづけ字）はこの1回だけ。難しいけど、おもしろかったです。

第11回：課題・添削・講評

　

第12回：課題・添削・講評

実用的な課題として、年賀状です。

僕はこのラスト課題だけで、課題用紙の予備用紙を使い切りました笑

（11回までは一発本番で書いてました。）

【一生役立つ】日ペンのお手本は3種類もらえる

永遠に使える貴重なお手本です。

僕は氏名を書く時毎回、何度も見ながら書きました。

先生が書いてくださった素敵なお手本、これからも一生役に立つこと間違いなしです！

【全12回まとめ】日ペンの講評、級位認定、点数

55点という低い点数、10級というなんとも不本意なスタート。（あの字の汚さなら当然か…）

それでも少しずつ点数は上がり、最終的には90点、5級という成績に！

講評は、基本的にほめて下さり、ここを直すといいよってとこを教えて下さってます。

やっぱり、しかられるよりほめられる方が嬉しくてやる気もでますよね。

課題・添削が返却されるまでの日数まとめ

以下に、返却までの日数をまとめました。

	投函日	返却日	返却日数
第1回	2/15	2/25	10
第2回	2/25	3/10	15
第3回	3/15	3/28	13
第4回	3/29	4/8	10
第5回	4/25	5/11	16
第6回	5/25	6/9	15
第7回	6/21	7/3	12
第8回	7/30	8/12	13
第9回	1/12	1/20	8
第10回	1/24	2/3	10
第11回	2/5	2/18	13
第12回	3/8	3/22	14

だいたい日数として10～14日、つまり2週間以内には添削して返却してくれるといったところでしょうか。

Twitterで他の日ペン受講生の方のツイートを見てても、だいたい同じぐらいな感覚です。

添削される講師の方によって多少の差はあるようですが、丁寧な添削だと遅くなるってこともありそうですね。

課題・添削の返却日数は、遅いのか？他講座と比べると…

気になって調べてみたら、日ペンだけでなくユーキャンや四谷学院などのボールペン字講座も、だいたい1～2週間で添削課題が返却されるようです。

なので、添削課題が返却される日数としては「遅い」とは言えず、どの講座もだいたいそれぐらい！と言えるでしょう！

おすすめのボールペン字講座をわかりやすく比較しています↓↓

添削課題を郵送する時の注意点

・郵送に時間がかかるようになったので、ゆとりを持って出すのが◎

・郵便事故が起きて、添削カードがなくなるかもしれない。

　よって、気になる方は「添削カードなど郵送する物は写真を撮っておく」、「特定記録郵便で出す」など対策すると◎

ちなみに、郵便局のサイトで目的地まで何日で届くのかもわかりますので、調べてみるのも良いでしょう。

　

講師によって添削は変わる。講師の変更もできる

Twitterのフォロワーさんは、変えてもらっていた

ここだけの話、変えてもらえるみたいです。

Twitterのフォロワーさんは、添削講師を変えてもらい、かなり充実した添削になってました。

講師の方によって添削の仕方や点数のつけ方、講評の内容などけっこう違うみたいです。

と、思ってたらフォロワーさんには「けっこう厳しい先生でしたね」と言われたり…

（僕にとっては、ほめてくださる素敵な先生だったので、変更はしませんでした）

お手紙を書いたらとても丁寧にお返事を下さり、めちゃくちゃテンションあがりましたよ笑

添削が物足りない方は、担当講師を変更するのもいいかもしれません。

実際に事務局に聞いてみた

誰でも気軽に変更OK！というわけではなさそうですが、せっかく講座料金も払って受講するので後悔の無いようにしたいですね。

日ペンのボールペン習字講座を取り扱う「がくぶん」への連絡は以下からできます。

　

まとめ：日ペン課題は全12回、添削・講評はほめて伸ばしてくれます！

日ペンの添削課題、添削内容などについてまとめてみました。

基本的にはほめて下さるので、毎回添削が楽しみでした！

添削内容を見返して、そのたびにまた1つ美文字になっていく！という感覚です！

だから、完璧に仕上げなくても大丈夫！

「ん－、上手く書けなかった。まぁいっか！よし次！」って感じで進めていけば、様々な形の字を練習していくことになります。

そうすれば、多くの字を学び、美文字さんにどんどん近づいていくこと間違いなしです！

添削によって、どれぐらい字が変化したか、その効果についてもまとめていますのでよければご覧ください！

また、受講前に知っておきたい「受講料を1万円安くする裏技」もこっそりまとめてます。

安く受けたい方は必読ですよ↓

読んでいただき、ありがとうございました！